シャワーの水で肌がピリピリする。
ヘアカラーの色落ちがやけに早い。
赤ちゃんをお風呂に入れるたびに肌荒れが気になる。
こうした悩みの原因のひとつが水道水に含まれる残留塩素です。
先に結論をお伝えすると、塩素除去率80%以上・ろ材の種類・カートリッジの維持費の3点を確認すれば失敗を避けられます。
高額モデルを選ぶ必要はありません。
5,000円台でも塩素除去率90%を超える製品はあります。
この記事では口コミと公式スペックの調査をもとに家族で使える塩素除去シャワーヘッドの選び方をまとめました。
塩素が肌と髪に影響する仕組み

水道水には消毒のために塩素が加えられています。
飲み水としては安全でも、肌や髪に長時間触れると刺激になることがあります。
特にシャワーは注意が必要です。
残留塩素の正体と濃度
水道法の基準では蛇口での残留塩素濃度は0.1mg/L以上を維持するよう定められています。
これは水道水の安全を保つために必要な消毒です。
ただし実際の濃度は地域や季節で大きく変わります。
| 条件 | 残留塩素濃度の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 基準値(下限) | 0.1mg/L以上 | 水道法施行規則で規定 |
| 一般的な都市部 | 0.3〜0.6mg/L程度 | 浄水場から近いほど高め |
| 夏場・梅雨時期 | 0.5〜1.0mg/Lになることも | 水温上昇と細菌対策で塩素増量 |
| マンション貯水タンク | 低下しやすい | タンク内で時間が経つと塩素が飛ぶ |
浄水場に近い地域や、夏場は塩素濃度が上がりやすいため、肌への刺激を感じやすくなります。
自宅の水の塩素濃度が気になる場合は、ホームセンターで売っている残留塩素テスター(1,000円程度)で簡易的に測定できます。
シャワーだと影響が大きくなる理由
お湯の温度が上がると塩素が気化しやすくなり、浴室内の空気にも広がります。
つまりシャワーを浴びている間は、肌に直接触れるだけでなく、蒸気を吸い込むことでも塩素に触れています。
さらにシャワーは水が細かく散水されるため、肌表面に広い面積で塩素水が当たります。
湯船に浸かるよりもシャワーのほうが「肌にピリピリ来る」と感じる人が多いのはこのためです。
肌と髪への具体的な影響
塩素が肌に触れると起こりうることを整理します。
- 肌のバリア機能低下: 塩素はたんぱく質を酸化させる性質があり、肌表面の角質層にダメージを与えることがあります
- 皮脂の過剰除去: 塩素の脱脂作用で必要な皮脂まで奪い、入浴後のつっぱりや乾燥感につながります
- ヘアカラーの退色: 塩素がカラーリングの色素を分解しやすい性質を持つため、色持ちが悪くなる原因のひとつです
- 髪のきしみ・パサつき: キューティクルを傷める可能性があり、洗い上がりの手触りが悪化します
ただし、これらは塩素が「唯一の原因」というわけではありません。
シャンプーの洗浄力、乾燥、紫外線など複数の要因が絡んでいます。
塩素除去はあくまで「原因のひとつを減らす」アプローチとして捉えてください。
注意が必要な家族

塩素の影響は人によって感じ方が違います。
以下に当てはまる家族がいるなら、塩素除去を検討する価値があります。
赤ちゃんと小さな子ども
赤ちゃんの皮膚は大人の約半分の薄さしかありません。
バリア機能が未熟なため、水道水の塩素でも刺激を受けやすいとされています。
入浴後に肌が赤くなる・かゆそうにしている場合は、塩素が一因かもしれません。
特に新生児〜1歳ごろまでは皮膚が最も薄い時期です。
この時期に「お風呂上がりに肌がカサつく」「体が赤くなる」と感じたら、まず試してみる価値があります。
ただし肌トラブルの原因は乾燥やアレルギーなど複数あります。
塩素除去だけで解決するとは限りません。
肌荒れが続く場合は小児科や皮膚科に相談してください。
塩素除去シャワーヘッドは「肌への負担を減らす環境づくり」として考えるのが正しい位置づけです。
敏感肌やアトピー肌の人
敏感肌の人は塩素で肌がピリピリしたり、かゆみが出たりすることがあります。
口コミを調べると「シャワーヘッドを変えたらピリつきが減った」という声は多く見つかります。
特に冬場の乾燥期と夏場の塩素濃度が上がる時期にピリつきを感じる人が多いです。
ただしシャワーヘッドは医療機器ではありません。
あくまで水質環境を整える道具として捉えてください。
皮膚科の治療を受けている方は、主治医に「塩素除去シャワーヘッドを使いたい」と相談しておくと安心です。
ヘアカラーの退色が気になる人
塩素はカラーリングの色素を分解しやすい性質があります。
美容院でカラーをして1〜2週間で色が抜ける場合、水道水の塩素が一因の可能性があります。
特にアッシュ系やピンク系の繊細な色味は、塩素の影響を受けやすいとされています。
塩素除去シャワーヘッドに変えて「退色スピードが遅くなった」という声は美容師さんのブログでも見かけます。
私自身もカラーの色持ちが気になって塩素除去シャワーヘッドを導入した経験があります。劇的に変わるわけではないですが「前より持ちがいいかも」と感じる程度の変化はありました。
カラーケアの詳しい解説は「塩素除去シャワーヘッドでヘアカラー長持ちさせて色落ちを遅らせる」の記事でまとめています。
乾燥肌やパサつきの人
塩素には脱脂作用があります。
必要な皮脂まで奪ってしまい、肌の乾燥や髪のパサつきにつながることがあります。
40代以降は皮脂量が減るため、影響を感じやすくなります。
具体的には、シャワー後に「肌がつっぱる」「ボディクリームを塗ってもすぐ乾く」「髪がきしんでまとまらない」といった感覚がある人は塩素除去を試してみる価値があります。
塩素除去の限界と注意

塩素除去シャワーヘッドは万能ではありません。
買う前に知っておきたい注意点をまとめます。
カートリッジ交換が必須
塩素除去はフィルター(ろ材)で行います。
使い続けるとろ材が劣化して除去率が落ちます。
交換を忘れると塩素除去の効果がなくなるため、定期交換は必須です。
交換頻度は機種によって異なりますが、1〜3ヶ月ごとが一般的です。
「交換が面倒」と感じる人は、交換頻度が長い機種(3ヶ月タイプ)を選ぶか、定期便のあるメーカーを選ぶと忘れにくくなります。
スマホのカレンダーに「カートリッジ交換」のリマインダーを入れておくのもおすすめです。
維持費が本体より高くなることもある
カートリッジは消耗品なので、年間の維持費が発生します。
ここが盲点で、本体が安くてもカートリッジが高い機種は、3年で見ると合計コストが高くなります。
目安として計算してみましょう。
| タイプ | 本体 | カートリッジ単価 | 交換頻度 | 年間維持費 | 3年総コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 手頃タイプ | 約5,000円 | 約600円 | 約2ヶ月 | 約3,600円 | 約15,800円 |
| 中価格タイプ | 約18,000円 | 約1,800円 | 約3ヶ月 | 約7,200円 | 約39,600円 |
| 高機能タイプ | 約49,000円 | 約3,000円 | 約1〜3ヶ月 | 約12,000〜36,000円 | 約85,000〜157,000円 |
※ 価格は機種や購入先で変わるため目安です。正確な数字は各メーカー公式サイトで確認してください。
「買って終わり」ではなく「使い続けるコスト」で比較するのが失敗しない選び方の基本です。
肌トラブルが治るわけではない
塩素除去で水質環境は改善できます。
ただしアトピーや湿疹を「治す」効果はありません。
「塩素を除去すれば肌荒れが治る」と過度に期待せず、環境改善の一手として考えてください。
特に赤ちゃんの肌トラブルは、乾燥・アレルギー・摩擦など複数の要因が重なっていることがほとんどです。
塩素除去は「原因のひとつを減らす」ものであって、万能薬ではありません。
肌荒れが続く場合は必ず医療機関を受診してください。
水圧が多少落ちることがある
カートリッジ(フィルター)を通すぶん、水の抵抗が増えて水圧が若干下がる場合があります。
新品の状態ではほとんど気にならないレベルですが、カートリッジが目詰まりしてくると水圧の低下を感じることがあります。
「水圧が落ちてきたな」と感じたら、それはカートリッジの交換サインです。
水圧の低下が苦手な人は、散水板の穴が小さめで水流を集中させるタイプを選ぶと、体感水圧を保ちやすいです。
選ぶ前に確認する3つの基準

塩素除去シャワーヘッドを選ぶとき、最低限確認したいのは次の3点です。
この3点さえ押さえれば、大きな失敗は避けられます。
基準1 除去率80%以上が目安
公式サイトやパッケージに記載されている「残留塩素除去率」を確認します。
80%以上あれば実用的な除去効果が期待できます。
90%以上の製品もあるので、予算が許すなら高いほうが安心です。
ただし注意点が2つあります。
注意1: 除去率はカートリッジが新品の状態で測定した数値です。使い続けると下がるため、交換時期を守ることのほうが大切です。
注意2: 除去率の測定条件(水温・流量・塩素濃度)はメーカーによって異なります。「除去率99%」と書いてあっても、測定条件が甘い場合があります。JIS S 3201に基づく試験結果がある製品は信頼性が高いです。
基準2 ろ材の種類を確認する
塩素除去に使われるろ材は主に3種類あります。
| ろ材 | 特徴 | 除去率 | 耐久性 | コスパ |
|---|---|---|---|---|
| 亜硫酸カルシウム | 安価で高い除去率。多くの手頃な機種が採用 | 高い | 中(2〜3ヶ月) | ◎ 優秀 |
| 活性炭 | 塩素以外の不純物や臭いも吸着。浄水器でも一般的 | 高い | 長い(3〜6ヶ月) | ○ 良い |
| ビタミンC(アスコルビン酸) | 塩素と反応して中和。消耗が早い | 高い(初期) | 短い(1〜2ヶ月) | △ やや悪い |
家族で毎日使うなら亜硫酸カルシウムか活性炭がコスパに優れます。
ビタミンCタイプは消耗が早いため、交換頻度が上がってランニングコストが高くなりがちです。
1人暮らしならビタミンCでも問題ありませんが、家族3〜4人で毎日使う場合は消耗が激しいため避けたほうが無難です。
基準3 年間維持費を計算する
本体価格だけでなく、「本体+1年分のカートリッジ」で比較してください。
計算式は簡単です。
年間維持費 = カートリッジ単価 × 年間交換回数
3年総コスト = 本体価格 + 年間維持費 × 3
たとえばカートリッジが1個600円で2ヶ月交換なら、年間6回 × 600円 = 3,600円です。
この計算を複数の候補で並べると、本当にお得な機種が見えてきます。
「本体が安いからお得」と思って買ったら、カートリッジが高くて結局他の機種より高くついた。
実際にあるパターンなので、3年コストでの比較をおすすめします。
価格帯別おすすめ3選

ここでは塩素除去機能のある製品を、価格帯別に3つ紹介します。
私は過去にいくつかのシャワーヘッドを使ったことがありますが、すべてを現在所持しているわけではありません。
公式スペックと口コミ調査をもとにお伝えします。
まず3機種の比較表を載せてから、それぞれを深掘りします。
| 機種 | 本体価格帯 | 塩素除去率 | ろ材 | カートリッジ交換 | ファインバブル |
|---|---|---|---|---|---|
| アラミック 節水シャワープロプレミアム | 約5,000〜7,000円 | 90%以上 | 亜硫酸カルシウム | 約2ヶ月 | なし |
| ReFa FINE BUBBLE PURE | 約18,000〜20,000円 | 非公開(浄水カートリッジ搭載) | 活性炭系 | 約3ヶ月 | あり |
| ミラブルzero | 約49,000円 | 80%(トルネードスティック使用時) | 亜硫酸カルシウム | 約1〜3ヶ月 | あり(ウルトラファイン) |
手頃な価格帯 アラミック節水シャワープロプレミアム
アラミックの節水シャワープロプレミアムは5,000〜7,000円台で購入できます。
塩素除去率90%以上をうたっており、手頃な価格で高い除去率を実現しています。
スペックまとめ:
– 塩素除去率: 90%以上
– ろ材: 亜硫酸カルシウム
– カートリッジ交換: 約2ヶ月ごと(1個あたり約600円)
– 年間カートリッジ費: 約3,600円
– 節水率: 約50%
– 重量: 約170g
良い点:
– 5,000円台で塩素除去率90%超えはコスパ最強クラス
– 節水率約50%で水道代の節約効果も大きい(4人家族で年間約15,000円の節約試算)
– 軽量でお年寄りや子どもでも扱いやすい
– カートリッジが安い(1個約600円)
注意点:
– ファインバブル機能は非搭載。泡の美容効果は期待できない
– 2ヶ月ごとの交換が必要。忘れやすい人には頻度がやや多め
– デザインはシンプルで、高級感は控えめ
口コミでは「水がやわらかくなった」「肌のつっぱりが減った」「この価格でこの効果なら十分」という声が目立ちます。
塩素除去に集中したい人、まず試してみたい家庭にはちょうどいい1本です。「とりあえず安く始めて、物足りなくなったら上位モデルに替える」という段階的なアプローチにも向いています。
アラミックの詳しいレビューは「アラミック節水シャワープロプレミアムの口コミと本音のデメリット」をご覧ください。
中価格帯 ReFa FINE BUBBLE PURE
ReFa FINE BUBBLE PUREは、浄水カートリッジを内蔵した塩素除去モデルです。
ファインバブルと塩素除去を1台で両立している点が最大の特徴です。
スペックまとめ:
– 塩素除去: 浄水カートリッジ搭載(除去率は公式非公開)
– ろ材: 活性炭系
– カートリッジ交換: 約3ヶ月ごと(1個あたり約1,800円)
– 年間カートリッジ費: 約7,200円
– ファインバブル: あり(マイクロバブル+ウルトラファインバブル)
– 水流モード: 4種類切り替え
– 重量: 約287g
良い点:
– ファインバブルの洗浄力と塩素除去を1台でまかなえる
– 4つの水流モードで家族全員が自分好みで使える
– カートリッジ交換が3ヶ月に1回でアラミックより手間が少ない
– ReFaブランドのデザイン性(シルバーの高級感)
注意点:
– 本体価格がアラミックの3倍以上
– 3年総コストで約39,000円〜(本体+カートリッジ)
– カートリッジなしでも使えるが、その場合は塩素除去効果がない
– 塩素除去率が公式に明示されていないため、アラミックほどの数値確証がない
口コミでは「カラーの持ちが良くなった」「肌のトーンが明るくなった気がする」「水流の切り替えが便利」という声があります。
塩素除去だけでなく、ファインバブルの美容効果も含めたトータルケアを1台で済ませたい人に向いています。
ReFa PUREの塩素除去性能やカートリッジの維持費については「リファ ピュアの塩素除去は本物か 浄水カートリッジの実力を解説」で詳しくまとめています。
▶ ReFa FINE BUBBLE PUREをAmazonで見る
高機能 ミラブルzero
ミラブルzeroはウルトラファインバブルと塩素除去の両方を備えた高機能モデルです。
トルネードスティックと呼ばれるカートリッジで塩素を除去します。
スペックまとめ:
– 塩素除去率: 約80%(トルネードスティック装着時)
– ろ材: 亜硫酸カルシウム
– カートリッジ交換: 約1〜3ヶ月(使用頻度による。1個あたり約3,000円)
– 年間カートリッジ費: 約12,000〜36,000円
– ファインバブル: あり(ウルトラファインバブル最大3,000万個/cc)
– 水流モード: 3種類(スプラッシュストレート・リングストレート・トルネードミスト)
– 重量: 約350g(スティック含む)
– 保証: 正規代理店なら30日返品保証+5年保証
良い点:
– ウルトラファインバブルの洗浄力が圧倒的(毛穴の汚れまで落とす)
– 塩素除去+ファインバブル+節水の3機能が揃う
– 正規代理店なら30日返品保証付き。合わなければ返せる安心感
– 温浴効果・保湿効果も期待できる
注意点:
– 価格が約49,000円と高額。予算に余裕がないと手が出しにくい
– 3年総コストが最も高い(約85,000〜157,000円)
– カートリッジの交換頻度が家族人数・使用頻度で大きく変わる
– 正規代理店以外で購入すると保証が付かない場合がある
– トルネードスティックなしでも使えるが、その場合は塩素除去なし
私はミラブルzeroを実際に使っています。正直、お値段は張りますが塩素除去+ウルトラファインバブルの体感は確かにあります。特にミストモードで顔を洗ったあとの肌触りは、他のシャワーヘッドとは明らかに違います。
ただしこの価格帯は「塩素除去だけが目的」の人にはオーバースペックです。
塩素除去だけなら5,000円台のアラミックで十分です。
ミラブルzeroは塩素除去に加えて「洗浄力・温浴・保湿まで含めた総合力」で選びたい人向けです。
購入先は必ず正規販売ルートを選んでください。
3機種の選び方まとめ
迷ったときは、目的で選ぶのが最も失敗しにくいです。
- 塩素除去だけ安く始めたい → アラミック(5,000円台)
- 塩素除去+美容ケアを1台で → ReFa PURE(18,000円台)
- 塩素除去+洗浄力+温浴まで全部入り → ミラブルzero(49,000円)
「まず塩素を減らせればOK」ならアラミックで十分です。
無理に高いモデルを選ぶ必要はありません。
どこで買うのが安全か

塩素除去シャワーヘッドはAmazon・楽天・家電量販店で購入できます。
ただし、購入先の選び方を間違えると保証が効かなかったり、偽物を掴むリスクがあります。
Amazon・楽天で買う場合の注意点
アラミックやReFa PUREはAmazonか楽天で購入するのが便利です。
ポイント還元を考えると楽天が有利な場合もあります。
ただし注意点があります。
- 出品者を確認する: Amazon は「販売元: Amazon.co.jp」または「メーカー公式ストア」になっているかを確認。マーケットプレイスの第三者出品は転売品の可能性があります
- 極端に安い出品に注意: 相場より3割以上安い場合は、偽物や中古品の可能性を疑ってください
- レビューの日付と内容: サクラレビュー(不自然に同時期の星5が多い)がないか軽くチェック
フリマサイト(メルカリ等)の中古品は、カートリッジの残量が不明で、いつから使っているかも分からないため避けたほうが安全です。
ミラブルzeroは正規代理店一択
ミラブルzeroは正規代理店以外で買うと保証対象外になる可能性があります。
正規代理店なら30日返品保証と5年保証が付きます。
Amazon・楽天にも出品がありますが、出店しているのが正規代理店かどうかを確認してください。
正規代理店の見分け方:
– メーカー(サイエンス社)のサイトで正規代理店一覧を確認できる
– 「正規1Dシリアル番号カード」が付属しているか
– 30日返品保証の記載があるか
正規代理店で買えば万一合わなくても返品できるため、「5万円は高くて迷う」人でも試しやすい仕組みです。
家電量販店で実物を確認する方法
ビックカメラやヨドバシカメラなど一部の家電量販店では、シャワーヘッドの展示品を手に取れる場合があります。
重さ・グリップの太さ・散水板の大きさなどは、実物を持ってみないと分かりにくいポイントです。
ReFaは家電量販店の美容コーナーに展示があることが多いです。
アラミックはホームセンター(カインズ、コーナン等)に置いてある場合があります。
可能であれば店頭で重さだけでも確認してから、ネットで最安値を探す流れがおすすめです。
OYU TIMEのランキング記事「シャワーヘッドおすすめ人気ランキング7選」でも購入先の選び方をまとめています。
▶ ReFa FINE BUBBLE PUREをAmazonで見る
よくある質問
塩素除去は赤ちゃんに必要ですか
赤ちゃんの肌は薄くバリア機能が未熟なため、水道水の塩素でも刺激を受けやすいとされています。
入浴後に肌の赤みやかゆみが見られる場合は、塩素除去を検討する価値があります。
ただし肌トラブルの原因はさまざまです。
自己判断で「塩素が原因」と決めつけず、小児科に相談してください。
塩素除去はあくまで「肌への負担を減らす環境づくり」として考えるのが正しい位置づけです。
交換を忘れたらどうなりますか
ろ材が劣化して塩素除去の効果が大幅に下がります。
交換目安を過ぎた状態で使い続けると、普通のシャワーヘッドとほぼ変わらなくなります。
対策としては:
– スマホのカレンダーに「カートリッジ交換」のリマインダーを設定する
– 冷蔵庫にメモを貼る
– メーカーの定期便があれば利用する(届いたら交換のサインにもなる)
また、水圧が落ちてきたら交換のサインです。
「なんか水の出が悪い」と感じたらカートリッジを確認してみてください。
塩素除去で肌荒れは治りますか
塩素除去は水質環境を改善する手段であり、肌荒れを「治す」ものではありません。
塩素の刺激を減らすことで肌への負担を軽減する効果は期待できます。
「シャワーを浴びたあとのピリつきが減った」という変化は感じやすいですが、アトピーや湿疹が完治するわけではありません。
肌荒れが続く場合は皮膚科を受診してください。
ファインバブルと塩素除去は別の機能ですか
はい、まったく別の機能です。
- ファインバブル: 微細な泡で毛穴の汚れを落とす洗浄技術
- 塩素除去: フィルター(ろ材)で水中の塩素を取り除く浄水技術
両方を搭載した製品(ReFa PURE・ミラブルzero)もあれば、片方だけの製品もあります。
「塩素が気になる」のであれば、ファインバブルの有無ではなく「塩素除去機能の有無」を必ず確認してください。
ファインバブルが搭載されていても、塩素除去カートリッジがなければ塩素は取り除けません。
賃貸でもシャワーヘッドを交換できますか
ほとんどの場合、交換できます。
シャワーヘッドはホースから手で回して外し、新しいものをねじ込むだけです。
元のシャワーヘッドを保管しておけば、退去時に戻すだけで原状回復できます。
ただし、ホースごと壁に固定されている一体型の場合は交換が難しいことがあります。
分からない場合は管理会社に「シャワーヘッドの交換は可能ですか」と確認してみてください。
カートリッジなしでも使えますか
塩素除去カートリッジを外しても、シャワーヘッド自体は使えます。
ただしその場合は普通のシャワーヘッドと同じです。塩素除去の効果はありません。
「カートリッジの費用がきつくなった」「一時的に節約したい」場合はカートリッジなしで使い、余裕ができたら再開する、という使い方もアリです。
あわせて読みたい
塩素除去に特化した ReFa PURE の実力を詳しく知りたい方はこちらの記事が参考になります。

ヘアカラーの退色を防ぎたい方はこちらで塩素除去とカラーケアの関係をまとめています。

まとめ
水道水の塩素が家族の肌や髪に与える影響は見過ごされがちです。
特に赤ちゃんや敏感肌の家族がいる家庭では、塩素除去シャワーヘッドが環境改善の一手になります。
選ぶときは除去率80%以上・ろ材の種類・年間維持費の3点を確認すれば大きな失敗は避けられます。
目的別の選び方:
– 塩素除去だけ安く始めたい → アラミック(5,000円台・除去率90%超え)
– 塩素除去+美容ケアを1台で → ReFa PURE(18,000円台)
– 全部入りの最高スペック → ミラブルzero(49,000円・30日返品保証あり)
5,000円台のアラミックでも除去率は90%を超えます。
高額モデルでないと効果がないわけではありません。
「まず塩素を減らす」だけなら手頃なモデルで十分です。
家族の肌質や予算に合わせて、無理のない1本から始めてみてください。

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